農水省シンポジウム

「食品企業等の農業への直接参入に関するシンポジウム」の開催について(農林水産省HP)

農林水産省においては、「食」と「農」の架け橋機能の強化を図る方向性を提案・検討し、関係者の取り組むべき課題や今後の農業及び食品産業の連携のあり方等を明らかにするため、「「食」と「農」の連携強化検討会」を開催し、本年６月から鋭意検討を進めています。
　「食」と「農」の連携強化の重要な手段の１つとして、食品企業等の農業への直接参入があります。食品企業等の中には、構造改革特別区域法に基づくリース特区制度等を活用して農業へ直接参入する企業が見られますが、本年９月１日より当該制度の全国展開が実施され、直接参入の道が大きく拓かれました。
　このため、既に農業へ直接参入している食品企業等から直接参入の動機、直接参入に当たっての障害と克服方法、現在の課題等について発表いただくとともに意見交換を行うシンポジウム[PDF]を下記により開催いたしますので、ご案内します。

記
１　日　時

平成１７年１２月５日(月) １３：１０〜１５：３０
２　場　所

農林水産省　共用会議室（日本郵政公社２階）
東京都千代田区霞が関１−３−２
３　テーマ

『農業への直接参入の魅力を語ろう』
４　パネリスト（敬称略・五十音順）
石　原　和　秋     イシハラフーズ株式会社代表取締役社長
遠　藤 広     大建工業有限会社代表取締役社長
櫻　井　武　寛     株式会社一ノ蔵代表取締役社長
武　内　　智     株式会社ワタミファーム代表取締役
有限会社ワタミファーム代表取締役
（コーディネーター）
上　原　征　彦     明治大学大学院教授

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