日本土地法学会関西支部学術研究大会
標記シンポジウムで報告させていただきました。
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2005年度日本土地法学会関西支部総会・学術研究大会
1 日 時:2005年12月3日(土) 午後1時より5時まで
2 場 所:大阪市大 文化交流センター
大阪市北区梅田1丁目 大阪駅前第2ビル 6階
3 総 会: 午後1時〜1時10分
4 学術研究大会:シンポジウムと討論 午後1時10分〜5時
テーマ 「都市政策の転換と新たな方向」
報告および報告者
1.「新しい土地政策の再構築―国土形成計画法の成立と再構築に向けての基本的考え方」 梨本 幸男氏(不動産鑑定士)
2.「市街地整備・都市再開発の方向性と都市再生のシステム再構築」
高田 昇氏(立命館大学)
3.「都市景観の保全と形成―都市政策新展開の方向」
角松 生史氏(神戸大学)
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出席者は多いとはいえなかったのですが、いろいろと鋭い質問を頂き、また、パネリストの他の先生にいろいろ教えていただき、大変勉強になりました。相変わらず雑駁で抽象的な話に終始した私の報告に対し、実際的な立場からいただく質問やコメントが興味深かったです。
貴重な機会を与えていただいた篠塚昭次先生、安本典夫先生、東川始比古先生をはじめ、参加者の皆様にこの場を借りて厚くお礼を申し上げます。ありがとうございました。