シンポジウム講演翻訳
前任校(九州大学)時代企画に参加したシンポジウム「多文化社会における法概念の受容と衝突」の講演の翻訳が、法政研究 72巻4号 に公表されました。うち二編の翻訳には私も参加いたしました。
* 河内宏/角松生史(共訳)ミヒャエル・ケスター「ドイツ法と欧州共同体法の緊張関係の中における契約法」
法政研究72巻4号215-227頁(2006.3)
* 釜谷真史/角松生史(共訳)ダグマー・ケスター=ヴァルチェン「平等取扱と契約自由」
法政研究72巻4号229-245頁(2006.3)